素材で楽しむドレスの印象！

11月 17, 2020 2960 308 0

マイフェイバリットパートの谷口です。
先週、新企画の相談＆新アトリエへの引っ越しのお祝い＆新作ドレスも見たい！ということでpreparageさん、そして新作ドレスの入荷のお知らせをいただきCli’O mariageさんのサロンへお邪魔してきました。

内藤はご新婦様にドレス試着に同行することが多いのですが、私は少し久しぶりの来店でした。サロンでもお話をする機会が多く、なかなかドレスをじっくり見る時間がないので、なかなか新鮮な時間でした。

今回感じたのは、「素材」の印象でした。
スレンダーラインのドレスは、ガーデンウェディングやこじんまりした教会に向いているけれど、大聖堂だと少し寂しいかもしれないとおもっていたのですが、実際ドレスを見ていると、使われているレースの素材感で全然違うということでした。カタログやwebだとわからない、素材感をすごく感じたのです。このレースだったら、大聖堂など大きな教会でも、ドレスが負けず、存在感がしっかりあることを感じました。

ちょうど担当させていただいているご新婦様は、デザインは気に入られてすぐご決定されたけど、ハワイ挙式のガーデンウェディングだったので、そのままのレースだと思う過ぎるかも、ということになったそうです。ハワイ＆ガーデンをイメージして、もう少し軽やかなレースが候補に、でもそれだと軽すぎるかも。。。ということになり、最終的には、軽いけれど落ち着いた雰囲気も感じるようなレースにご決定されたとのこと。たしかに風になびくレースだと、ハワイの自然のなかのガーデンウェディングにぴったり！ブーケは、ハワイアントィストのものとうイメージだったので、そのイメージもぴったりだと思いました！