いつもの旅行とは違う結婚式をかねた旅行だから、おふたりにとって記念の ハワイ が素敵なものとなりますよう、おふたりが楽しい時間をすごしていただけるよう、いっしょに相談していきましょう!カップル様はもちろん、ご家族様・ご友人様のご手配も行っていますので、お気軽にご相談ください。また私たちはコンセプトウェディング専門のプロデュースカンパニーとして航空券やホテル宿泊などご自身での手配を推奨しています。旅行会社様を通すメリットであったり、自己手配することのメリットなど、今の時代、容易に自分たちらしい旅行スタイルを確立することができるでトラベルアドバイザーとしてウェディングプロデュースと共にお役に立てればと思います。
☆別ページの<最新情報▼>もあわせてご確認ください。
~ウェディングのための旅行案内~
◎広がる旅行手配の選択肢「パッケージツアー」と「手配旅行」と「個人手配」
「パッケージツアー」とは航空券やホテル・空港からの送迎などを含んで旅行会社が企画したもの(募集型企画手配旅行)、「手配旅行(受注型企画手配旅行」は個別に航空会社やホテルを手配する方法があります。旅行が不慣れで心配・・・という方はパッケージツアー、旅行慣れしているので希望通りに組みたい&できるだけ費用を押さえたい方には手配旅行などおふたりのご希望にあわせ自由にご検討頂けます。例えば、地元の旅行会社様にいつもお願いをしている、親戚家族ご友人が旅行会社に勤めている、タイムシェアを持っている、マイレージを使いたい、いつも自分たちで直接航空会社やホテルを予約しているなど、旅行手配の選択肢は広がっていますので自分たちにあった予約方法を私たちはアドバイスできたらと考えています。
<パッケージツアーの特徴>
◎現地にツアーデスクがあることが多いので、現地で困った時に日本語で対応してもらえる。
◎航空機・ホテル・現地空港~ホテル間の送迎まで含まれているので楽。
◎無料で利用できるトロリーバスや一部オプショナルツアーなどがある。
◎ホテルの部屋タイプが、細かく設定されている(階数指定・眺望など)。その旅行会社限定のカテゴリーが設定されている場合がある。
◎ホテルやお部屋タイプ、ハネムーンなど、独自の特典がついている場合がある。
◎キャンセル及び変更料が1ケ月前までかからない(ピーク時は異なる)
▲手配旅行に比べると料金が高め。
▲ホテルの選択が少ない。
▲最低宿泊数が決められているなどルールがある。
▲旅行商品が半期ごととなるため、旅行予約開始時期が決められている。それまで料金がわからない。
▲ツアー催行の有無は、旅行会社が判断となる。
<手配旅行の特徴>
◎パッケージ旅行に比べると料金が安い。
◎ホテルの選択が多い。
◎自由度が高い(日数、ホテルの組み合わせなど)
◎旅行手配は約1年前から可能。早く申し込むことで割安なことが多い。
▲航空会社の欠航、遅延時などの対応は、個人で行わなければならない。
▲予約時よりキャンセル料対象となる場合もある。
▲トロリーはついていない。
▲飛行機の座席指定などができない(リクエストベース。航空会社サイトから直接予約の場合は可能)。
<個人手配のメリット>
私たちが挙式プロデュースをさせて頂くお客様のほぼすべてが個人手配でのご旅行となります。特にコロナ後は、各航空会社並びに宿泊ホテルなど直接手配のお客様に対するキャンペーンや特典、ウェディングをされるお客様へのスペシャリティなど数多くのメリットを直接受けることができるととても人気です。ひと昔前の現地における安心安全の担保は旅行会社に頼る時代から自分たちでそれらを補う時代へ変化が加速したと考えています。直接お客様が旅行手配をすることでいち早く運行スケジュールや遅延情報、ペアシートや隣接シートの事前確保(好きな座席を選ぶ)往路の航空会社と発着地を変更するなど、宿泊ホテルの特典やアメニティ、ポイント加算など個人手配のメリットが増えているのが現状です。ハワイにおいては数多くのホテルが存在しますが、旅行会社が取り扱うホテルなどは送客重視の観点からいくつかのホテルに絞り販売をしているのに対し、ハワイ挙式と滞在中スケジュールを考え自分たちでパッケージツアー等に閲覧されていない穴場的ホテルを探すのも楽しみのひとつです。まだまだ日本人が知らないハワイが個人手配でさらに広がります。
◎マイレージや宿泊ポイントの利用が可能
◎座席を選択ができる
◎直接手配の安心感
◎1年以上前からの手配が可能
◎航空会社及びホテルが設定しているオリジナル特典が利用できる
■日程の組み方
・万が一の飛行機の遅延の可能性や時差ボケなどを考え、挙式日はハワイ到着後3日目をおすすめしています。
・日本からハワイ行きの便は、日本発は夜便のみとなります。出発日は、半休やお仕事後にご出発というスケジュールも組むことができます。
・ゲスト様は、3泊5日以上(できれば4泊6日~5泊7日)をおすすめしています。最短で2泊4日のご手配も可能です。
・オアフ島のみ滞在のほか、他島滞在を組合せることも可能です。
■挙式時期の選び方
おふたりのご都合やご希望をおうかがいしながら、ご相談・ご案内を行っています。
特に、日本の大型連休や、祝日を含むご日程は、ご希望する方も多いので、式場予約・旅行手配とも、早めの予約をおすすめしています。
・仕事の休みが取れる時期が決まっている
・旅行代金が安い時期にしたい
・日本の大型連休や祭日を含む日程でいきたい
・ハワイのイベントにあわせて行きたい
・天候のよい時期がいい
■宿泊先選びの注意点
・フォトグラファーによるホテル内撮影をご希望の場合、事前に担当クラプターへお伝えください。
ホテルによって撮影が許可されていないホテルや、宿泊日数など条件が決まれれている、事前に申請が必要など注意点があります。
・ワイキキエリア以外の場合、送迎やクリエイター料金に追加料金が必要な場合もあります。コオリナ地区、ノースショア地区など遠方の場合は、スケジュールや日程によっては対応が難しい場合もございますので、必ず事前にご相談ください。
・挙式当日は、お部屋でのお支度・撮影も行うため、少し広めのお部屋がおすすめです。
・挙式当日は、ホテルから出発となるため、車寄せのあるホテルがおすすめです。
・Air BnB(エアビー)やバケーションレンタル、タイムシェア、コンドミニアムなどへ滞在を希望される場合、注意点がございますので、事前にご相談ください。
・ゲスト様の送迎車は、1台につき2ケ所までお迎えが可能です。挙式日の2~1ケ月前をめどに、お迎え場所についてご相談させていただきます。
■ゲスト様の旅行について(よくいただく質問より)
・出発日や滞在日数は、カップル様と同じ、あるいは異なる日程とも可能です。
ご出発日だけ揃えて、帰国日はそれぞれのご希望にあわせて、というのがおすすめです。
・ホテルは、カップル様と同じ、あるいは異なるホテルとも可能です。
滞在中は、いっしょに食事にいく機会もあると思いますので、同じホテルや、歩いていける距離のホテルがおすすめです。同じホテルで、違うタワーやお部屋タイプを選ぶという方法も!
・日本発着地は、カップル様と異なる場合も手配可能です。
現在直行便があるのは、東京・関空・中部・北海道(千歳発/水金、ホノルル発/月水)。日本航空や全日空の場合、地方空港から乗り継ぎ便で組むこともできます。ご出発が心配な場合、羽田空港や関空で集合して、いっしょにご出発という方法もあります。
・ゲストの旅行代金は新郎新婦が負担するものですか?というご質問をいただくことがあります。
国内挙式と異なり、海外挙式はご祝儀をいただかないことが多いこと、挙式日以外は旅行として各ゲスト様それぞれで楽しまれることもあって、ゲスト様の旅行費用はゲスト様自身が対応されることがほとんどです。その代わり、挙式当日の式場までの送迎や、挙式後の食事(パーティ)をカップル様がご準備することが多いです。ご両親の分だけ旅費負担したい、一部代金(ホテル数泊分など)だけ負担したい、という方もいらっしゃいますので、ご希望によりご相談を行っております。
~基本情報~
◎時差
ハワイと日本の時差は19時間です。日付変更線をまたいでハワイのほうが東にあるので、ハワイのほうが時間が遅れています。
★今ハワイは何時? →日本時間+5時間足して、前日に戻る。(例:日本:3/10 15:00 → ハワイ:3/9 20:00)
★今日本時間は何時? →ハワイ時間-5時間引いて、1日進める。(例:ハワイ:3/9 10:00 → 日本:3/10 05:00)
◎天候・雨季
日本よりも湿度が少なく、1年を通じて過ごしやすい気候です。1年の間には雨季と乾季があります。ハワイは常に雨が少なく気温は24~30℃で安定しており、1年中ベストシーズンといえます。常に東から西へ貿易風(偏東風)が吹いているため、湿気も少なく日本と比べると寒暖差が少なく穏やかな気候です。
★乾季(5~10月)
乾季は気温が高く天候が安定しています。太陽の日差しは暑いですが、日本の夏とは違い、湿度が低いので爽やかな過ごしやすさが特徴です。
★雨季(11月~4月)
日本の梅雨と違い、一日中雨が降ることはあまりなく、シャワーといって朝夕などににわか雨が降る程度で、日中はビーチで泳ぐことも可能です。平均気温は25℃程度、雨上がりには虹が見られることもしばしばあります。ハワイ州は、レインボーステイト(虹の州)とも呼ばれていて、自動車のナンバープレートに虹のデザインが使われていたり、ハワイでは虹をみると幸運になれるといわれていたり、虹をみるのもひとつの楽しみです。
>詳しくはこちらから
https://www.allhawaii.jp/travelinfo/1829/
◎ビザ
米国ではビザ免除プログラムのもと、日本国籍の方が米国へ渡航する場合は有効なパスポート、往復または次の目的地までの航空券など所持し、渡米目的が短期の商用や観光であれば、ビザなしで米国に90日以下の滞在を許可しています。ただし、ご旅行の前に米国政府の規定により、米国を訪問または通過する旅行者は、電子渡航認証システム【ESTA(エスタ)】を介して許可申請をする必要があります。申請は、下記の米国大使館「公式サイト」内で行うことができます。以下の米国大使館「公式サイト」からの登録(申請料のみ/$21)をおすすめしています。
>米国大使館公式サイト(ESTAウェブサイト):
https://esta.cbp.dhs.gov
◎通貨とチップ
ハワイでは、クレジットカードまたは現金が一般的です。多くの場所でクレジットカードが利用できますが、チップやタクシーなどのため、少額の現金をご準備されることをおすすめします。通貨の基礎知識や両替方法について、また、日本人がとまどうことの多いハワイでのチップの渡し方についてご紹介します。ハワイ旅行で最もよく使うのは、チップ用(ベッドチップ、ポーター、バレーパーキングなど)としての1ドル札、25セント(クォーター)硬貨は公衆電話、パーキングメーターなど、コインを入れて機械を使うときや、路線バス「ザ・バス」の料金(均一$3.00)を払うときに使います。(レストランなどのチップ目安は20%以上、レシートに記載されている場合もあるのでお支払い時にしっかり確認しましょう)
「ホロカード」は、観光客でもABCストア等にて手軽に入手できます。ホロカードを使うメリットは、1日に何度乗車しても同日に$7.50を超えて引かれない点です。ハワイにご滞在中、バスでの移動をご検討中ならホロカードのご利用がおすすめです。(https://www.holocard.net/ja/)
◎インターネット(wifi)
滞在ホテル及びお部屋のカテゴリーなどによってwifiサービスが無料・有料の場合がありますので事前にチェックしましょう。出先にいつでもスマートフォンやタブレットを使えるようにモバイルwifiルーターや国際ローミングサービスなども便利です。(レンタル料やwifi料金などもチェックして自分たちにぴったりのプランを選択肢してください)
>詳しくはこちらから
https://www.allhawaii.jp/travelinfo/1830/
■ご来店予約・お問い合わせは・・・
マイフェイバリットパート
TEL: 03-6447-5011
email :call@myfavoritepart.net
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