一年先を見据えて。

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一年先を見据えて。

posted by myfavoritepart

8月 27, 2020 5714 513 0

マイフェイバリットパートの谷口です。

今日のブログは、勇気をもらった話を書きます。昨日スッキリで、パラリンピックの選手へのインタビューの特集をみました。インタビューのタイトルは『１年先を見据えて』。いままであまりパラリンピックの選手の方のインタビューをロングで聞くことがなかったのですが、この日インタビューに出られた、水泳代表の木村敬一選手はとても前向きな考え方をする方で、すごく勇気をもらいました。1日たってしまったので、言葉そのままではないのですが（あと他の方のお言葉もまじっているかもしれないです）、結婚式が延期になられた方も、少し通じるものがあるような気がして、少しでも勇気につながったらと思い、ブログに書きたいと思いました。

・1年延びることで、新しいことができる1年だと思う。４年かけるところを、5年準備期間をかけたら、もっとよくなるはず。

・一番の失敗だと思うのは、一年後に十分な準備をしないでその場に立つこと。できるかできないか、不安になるのでなく、それまでに十分な準備をしておくこと。

1年先になったことの捉え方・過ごし方。この今の時間、一年延びたことを前向きに考えていることが勇気をもらいました。

サロンからは、新国立競技場もみえますし、朝のサロンに行く日にはその横を通っていく日もあります。
私たちも、ひとつの目安として、オリンピックやパラリンピック選手と同じ時期をめざしているような気持ちにすごくなりました。もちろんいろんな人がいて、前向きにとらえるられる人ばかりでなく、競技のこと自体考えたくない選手もいる、ということはいわれていました。結婚式も同じだと思います。不明確なことだから不安。でも不安のなかで、光となるような目標をまずは設定して、進んでいきたいと思いました。

またもうひとつ。こちらはインスラタグラムでフォローしている方で、ハワイ挙式を予定されていたけれど、延期になったご新婦様でした。廻りからは国内挙式にしたらという声もあったけど、自分にはどうしても、ハワイで挙式をしたい理由がある。それにも、凄く勇気をもらったのですが、すごくいいなとおもったのは、一年後の自分へ手紙を書く、というものでした。願望でなく、式を挙げている自分をへの手紙。この気持ちが実現につながるのだといわれてました。すごくこの気持ちと覚悟に賛同します。私もやります！