マイフェイバリットパート谷口です。今日の東京は本当にいいお天気。今週初めにハワイから来ていたフォトグラファーのYUTAが寒さに凍えていた(笑)のが信じられないほどの温かさです。神宮外苑前の桜も青い空に綺麗に咲き誇っていて、とても綺麗なので、ぜひご来店の際には、楽しんでいただけたと思います。桜ってやっぱりいいですね。平成最後の桜を思いっきりたのしみましょう!
ハワイ挙式 でお問い合わせが増えている 【リジェストランドハウス 】。私個人としても、大好きな場所です。
お問い合わせやご来店いただくカップル様からは、気に入った式場がなくて、探していた時に出会って一目ぼれだった、もうここ以外考えられない、などというお声も多くいただき、新婦様はもちろん、新郎様が熱烈にここがいいといってくださる方も多くって、リジェストランドハウスがたくさんの方々に愛されていることを日々感じています。
今日ふとインスタグラムを書いていて、気づいたのですが、これだけ リジェストランドハウス がいろんな人を惹きつけるのは リジェストランドハウス 自体に、愛が溢れているのが理由なのでは!と思いました。
そうここは個人邸宅。挙式を専門に建てられた建物ではなく、個人のことを考え、その人のためだけに作られた個人邸宅なのです。だから建てる場所も、内装のつくりも、置いてあるひとつひとつの調度品にも、すべて愛が込められているのです。この場所を選んだ リジェストランド 夫妻は、ずっと自分が住むのにここだと思うところをとことん探して、10年ちかく探していてハイキングできた時に偶然にもこの場所をみつけて、ここだ!と思ったそうです。そして家を建てたウラジミール・オシポフは、ハワイを代表する建築家ですが、自然を愛し、家にいても、
自然が近く感じられるように、また リジェストランド 夫妻が居心地がいい家になるように、おふたりと何度も話し合って家を作っていったそうです。そして、邸宅内にある、ひとつひとつのもの。航海地図だったり、たくさんの本だったり、子供の頃のリジェストランド家の写真だったり、遠くアジアやアフリカ、日本の古い調度品。そしてイメージにあうものがない場合は、オシポフ自らがイメージにあうように家具を作ったといわれます。
そうリジェストランドハウスは、まさに好きが詰まった場所なのです。だから リジェストランドハウス は、どの場所にいても、不思議な心地よさを感じるのかもしれません。素晴らしい建築はたくさんありますが、個人邸宅は、その人だけのために建てられたという想いがこもっていて、それゆえに温かな場所なのだと感じました。
リジェストランドハウス は、歴史的建造物ですが、ご家族が生活しているままになっているので、ソファやベッドに腰掛けたり、ベランダに出たりすることもできるのです。実際触れることで リジェストランドハウス のすばらしさや、家族への愛のあったその空気をぜひ感じていただきたいです。
ご新郎様がいらっしゃるお部屋は、書斎。この“隠れ家的”な雰囲気がまたいいのです。こじんまりしたお部屋なのですが、航海地図があったり、好きな本が並んでいたり、アフリカの木彫りがあったり、友人のイサムノグチの照明があったり、イームズのチェアがあったり、来客が見れるように玄関に向けた窓があったり。この写真を見ていた時に、この狭い空間に好きなものが本当にたくさん詰まっていることに気づいて、凄いと思いました。まさにこだわりの邸宅、愛の溢れる邸宅です。ぜひたくさんの方に、リジェストランドハウスを知っていただきたいものです。
▼リジェストランドハウスはこちらから・・・
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