マイフェイバリットパートのタニグチです。
2月なのに東京は桜が咲くころの気温になるという不思議な天候。雪の降る冬も好きですが、いろいろなお花の咲く春がやはり待ち遠しくなります。偶然にも、昨日から今日にかけて、偶然にもいくつかのinstagramで、私の大好きなミモザについて書いてあった記事をみてうれしくなって、ブログに書いてみることにしました。
ミモザという花を知ったのは、ずっと昔に南仏にいった時。真っ青な青空の下で鮮やかに咲き誇り街角をぱっと明るくしてくれたり、春を知らせるカーニバルの時期にも使われみんなで楽しむイメージ、それと対照的にひとつひとつのお花はとても小さくてそのかわいらしさに魅了されたのです。見るだけで笑顔になれる&優しい気持ちになれる、私にとってそんなお花です。
ハワイウェディング でも、ガーデンウェディングや、小さい教会など、rusticやnatural な雰囲気のウェディングでミモザのブーケやヘッドパーツ、ウェルカムボートをおすすめしたいのですが、ミモザ自体、ハワイではなかなか難しいとのことでした。ハワイウェディング で、ミモザのブーケやハクレイを・・というのは、長年個人的な願いででした。それを可能にしてくれたのが《Fiori di vento》、そうmy favorite part のドライフラワーで作るミモザのブーケ。緑のきれいな森や、こじんまりしたホームな教会、また大聖堂でも素朴な雰囲気のウェディングコンセプトにぴったり。そしておすすめしたいのは、結婚式に参列してくれる人に同じミモザのお花のコサージュを贈ってつけてもらうこと。あるいはハワイへ来ることができない日本にいる大事な人にも贈ること。みんなで幸せでつながる、そう南仏のお祭りのように、みんなに喜びを伝えていく、そんなイメージが私のミモザなのです。
実は、これは自分が勝手にイメージしていた感じていたミモザというお花のイメージだったのですが、ミモザの花言葉を知って、ストンと納得しました。今日であったinstagram でのお話。あるウェディングのお仕事をされているカップル様のお話で、そのお二人が結婚式に選んだお花が“ミモザ”だったそう。なぜミモザを選ばれたのか。おふたりは夫婦になる以前から、深い友情でつながっていて、結婚もするけど、自分たちの間には友情も変わらず存在していく、そんな自分達にはミモザがぴったりだった、ということが書いてありました。とっても素敵なお二人だなあと朝からほっこり。そうミモザの花言葉は「友情」だったのです。大切な人に想いを思う気持ち、大切な人とつながること、そんな意味がミモザにはあったのです。
ウェディングって、やっぱり意味があるもの、自分達らしいウェディングというのを、あらためて考えた一日でした。
■ドライフラワーのアレンジはこちらから・・・
https://myfavoritepart.net/bouquet/bouquet_dry
ドライは造花ではないのでシーズンがあってミモザが手に入るのは1月~2月から。最近では人気があったり、ウェルカムボードなど大型のリースで使う方も多いので、夏前にはお花がなくなってしまうこともあるので、ご希望の方は早めのオーダーをおすすめします!
(top画像:pinteres様よりお借りしました:https://www.pinterest.jp/pin/414683078174272974/)
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