マイフェイバリットパートの谷口です。三連休が終わり、先週は新しいお問い合わせがふえた週でした。インスタをみて自分たちの結婚式はマイフェバさんにおまかせしたいと思いました！というご連絡だったり、ずっとご連絡がなかった方から国内挙式も検討したけど、やっぱり結婚式をするならハワイがいいと決めました！というご連絡も続き、がんばろうーーーーーとより一層思った一週間でした！

今日のブログでは、昨日のnewsでご案内した、新しいドレスサロンさんのご紹介をしたいと思います。
ずっと以前よりお仕事でお世話になっていたドレススタイリストさんが独立されて、とある縁をえて、ヴィンテージドレス専門のご案内をはじめました、ということでお話をきいてきました。長年のスタイリスト経験、そのほかイベント運営や媒体対応やPRなど幅広い知識など、ドレスを知り尽くした下村さんが選ぶドレスは、やっぱり素敵でした！魅力はドレスだけでなく、お客様愛と、トータルでそのご新婦様やテーマに合うことを、提案してくれるというのもあります。まずはドレスの魅力からご紹介です！

すごく素敵と思ったのは、ヴィンテージのウェディングドレスの素晴らしさ、個性、そしてこだわり、美しさ。ヴィンテージのレースや生地をつかって、今の時代に作るドレスではなく、６０年代～７０年代に作られたヴィンテージウェディングドレスそのままということ。

この時代はこだわりのドレスの時代だったそうで、もう入手できない素材だったり、手が込みすぎていたり、贅沢な生地やレース、もう作れる人や機械がなかったり、今の時代では再現できないレースやデザイン・・・・そのドレスの素材や作り、こだわっている部分などのお話を聞いていると、華やかだった時代が頭に浮かんできて、そんな華やかさや大切にされてきたドレスに身を包んで、結婚式できたら・・・本当に素敵なことだなあと心の奥でじんわり感じました。

そしてこの素材感！珍しいことに同じデザインでの色違いなのです。左のうっすらしたピンクも、右のやわらかなオフホワイト、それぞれとても素敵です。この微妙な違い、本当に美しいのです。本当に迷ってしまいます笑　そしてヴィンテージドレスの魅力といえば、細かいディテールの徹底したこだわりです。レースの模様、襟や袖のライン、レースの端、クルミボタンや貝殻のボタンなど、思わずカワイイーを連発してしまいます。気分や宝探し気分です。どんなこだりがあって、というお話を聞くのも楽しいですし、自分の感覚が惹かれるままに・・・というドレスとの出会いも、ここならあると思います。
ネックの後ろ部分の作り。この立ち襟部分のレースと、ボタン、ボタンホールの繊細さ、、、、たまりません。
袖も・・・！そして、こちらのドレスのレース。身頃と袖、袖の部分もそれぞれ模様が違うのです。そして細かく、個性的なモチーフで、レースも柔らかくて身体にしっくり馴染む感じで着れるんだろうなというのが触っただけでわかります。本当に素敵！
こちらのレース使いもたまりません。本当にひとつひとつが印象的なのです。でもtoo muchではなく調和がとれた美しさ、かわいいだけでない美しさ、気品があるのですよね。カジュアルではない、エレガントさが本当に素敵です。

本当に美しいドレスを見ているだけでもワクワクするのですが、ドレス一点一点にストーリーがあるのが、ヴィンテージの魅力なんだなあとあらためて感じました。量産でない、丁寧に作られたドレス。一点一点に性格があるような、そんな面白さがあります。あとから思ったのですが、だから愛着も湧くのだなあと思いました。

ハワイには、歴史がある教会や場所もあります。教会やそんな歴史がある場所に、ヴィンテージドレス、絶対お似合いになります。大聖堂もいいですし、中聖堂やこじんまりした場所にも合いそう、木の下でのウェディングにもいい・・・・このドレスだったら、ドレスにあわせて、式場を選んだり、フォトツアー場所を決めたり、そんなウェディングのご提案してみたいと思います。・・・とお話はやみそうになりので、ぜひ直接ご案内させていただきたいと思っています！

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