(9/11続報)
9月13日(月)よりオアフ島にて開始される「セーフ・アクセス・オアフ」プログラムの公式ウェブサイトが更新されました。レストランやバー、その他の施設を利用する際のワクチン接種証明書の提示(FDA/米国食品医薬品局)が承認している新型コロナウイルス感染症のワクチン接種メーカー)、または過去48時間以内にFDAより承認されている新型コロナウイルス感染症検査(分子または抗原検査)の陰性証明書とともに身分証明書の提示が義務付けされるというプログラム。
当初はアメリカ発行の証明書のみ承認するとされていましたが、本日の発表で海外発行分も認められることになりました。海外発行分の場合は、英語で記載されたもの、もしくは従業員が理解できる言語で記載されているものであることが条件です。また、接種証明書を提示する場合にはワクチン接種の最終接種日から15日以上経過している必要があります。日本からのハワイ旅行者でワクチン接種を完了した人がオアフ島でレストランなどのビジネスを利用する場合には、日本の自治体が発行する英語で記載された証明書を提出することで利用可能となります。
また、対象となるワクチンメーカーは、FDA(米国食品医薬品局)が承認しているメーカーとなるため、ファイザー、モデルナ、またはジョンソン・エンド・ジョンソンのいずれかとなります。(アストラゼネカは対象外となりますのでご注意ください)
▼地球の歩き方サイトより↓
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(9/2配信)
現地時間の8月30日、新型コロナウイルス感染症再拡大防止策として「セーフ・アクセス・オアフ・オーダー」についての発表がありました。
施工は、9月13日から約60日間施の予定です。オアフ島のレストラン(テイクアウトは対象外)、バー、ジムなど、利用する際には、コロナのワクチン接種を完了した証明書、もしくは陰性証明書の提出が必要となります。レストラン、バー、映画館、美術館などで、ワクチンカード、もしくは48時間以内に取得した陰性証明書の提示を求められることになります。これらのビジネスに属する従業員も同規制に準ずる義務があるとのことです。
●プログラム対象となる施設
-レストラン(屋内の飲食スペースを常置しているスーパーやフードコート含む)
★レストランでテイクアウトの際に15分間だけ店内に入ることは、ワクチン/陰性証明がなくても可能です
-ジムやフィットネスセンター、ヨガ、ピラティス、バレー、ダンススタジオ、ボクシング/キックボクシングジム、フィットネス・ブートキャンプ、屋内プール等
-プール
-ビリヤード施設
-映画館
-美術館/博物館
-その他レクリエーションゲームまたはエンターテイメントセンター
-ボタニカルガーデン
-動物園
-水族館・海洋生物関連のアトラクション
-商業用ポート
-公共・プライベートプール
-その他アトラクション(カルチャー関連、ゴーカート、ミニゴルフ)など
●提示するワクチン接種証明書は以下のいずれかが認められています。
-ハワイ州が認めるワクチン接種証明書の原本
-ハワイ州がワクチン接種証明書の写真または電子コピー
-セールトラベルズプログラム内にアップロードされたハワイ州が認めるワクチン接種証明書
なお、ハワイ・ニュース・ナウの掲載では、ホノルル市当局によりますと、同規制は現時点では『アメリカ国内でワクチン接種を終了した人のみ』が対象となっていますが、9月13日の開始日までに詳細が変更されるかもしれないとのことです。日本でのワクチン証明書が適用されるのかなどは、随時情報を配信してまいります。
▼詳しくはこちらから(ハワイ州観光局のサイトへ)
https://www.allhawaii.jp/covid19/news/20210831/
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